映画『ナチョ・リブレ 覆面の神様』 – 詳細
2006/06/16 公開のアメリカ合衆国の映画。監督はジャレッド・ヘス。上映時間1時間32分。IMDbに登録されているジャンルはComedy, Family, Sport。出演者はジャック・ブラック。
映画『ナチョ・リブレ 覆面の神様』 – あらすじ
ナチョ・リブレ 覆面の神様
あらすじ
修道僧のイグナシオは給仕係として働いていたが、孤児たちに美味しい食事をさせてあげられない事を不満に思っていた。新たに赴任してきた美人のシスターもきっかけになり、修道院ではプロレスは禁忌とされていたが、子供の頃から憧れていたレスラーになることを決意した。勝っても負けても試合が金になる事を知って始めは喜んだが、負け続けていく内に、お金のためではなく、純粋に勝利を掴みたいと思うようになっていくイグナシオ。あれやこれやあって、プロレスチャンピオンのラムセスに戦いを挑むのだが…。
映画『ナチョ・リブレ 覆面の神様』の名言
見下されて生きたいのか?俺はイヤだ。
そう。ぜいたく品はいくらでもあるけど、僕が本当に欲しい物はほかにあるんだ。それは風船ガム、風船ガムが欲しい。
金なんか欲しくない。勝ちたいんだ!
負けもあるさ。
また会えるといいな。来世で再会だ。
動画視聴で『ナチョ・リブレ 覆面の神様』を実況・解説!

今回の動画実況はAmazonビデオ字幕版を観て行っています。
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神様に感謝する内容よりもヤンヤンの方が頭に残る歌の始まり。 - 0:02:50頃
真珠の耳飾りの少女でも鍋に白いヨーグルトみたいなの入れてたけど、一体これは何なんだろう。 - 0:03:45頃
あ、ジャック・ブラックだ。彼が出るだけでなんか嬉しくなるのはなんでだろう。それにしてもきたねぇ…www - 0:05:25頃
一瞬、長谷川京子が出てるのかと思った。美しいシスターだな。 - 0:06:35頃
トーストをかじりませんかwww - 0:10:10頃
なんとも実用性に特化したバイクだなぁ。時代設定が全くわからんけど。 - 0:12:30頃
一緒にトーストを大切に味わう。コーヒーとかお茶よりもオシャレな誘いのような気がしてきた。いい音して食べるなぁ。 - 0:15:15頃
顔wこの人、ジム・キャリーよ張るぐらい顔が良く動くなwww - 0:16:55頃
子供に好かれている姿をみると、なぜか泣けてくる。 - 0:18:30頃
この放屁いらないだろwwwやべぇ、ツボった。笑いが止まらねぇ。 - 0:19:45頃
神に仕えるものが平然と窃盗をwww - 0:21:15頃
どんな特訓方法だよwここまで終始面白いなこの映画。 - 0:27:10頃
キャラ弁www - 0:28:05頃
テーブルクロス引き成功してる! - 0:33:05頃
すごい試合だな。こりゃー、プロレスの事好きになるわ。 - 0:38:10頃
すごくカッコよく決めようとしているけれども、笑ってしまう。 - 0:39:55頃
あー!!食べ物を!これだからお金は人を変えるんだ。ヤセが怒るのもわかる。 - 0:41:25頃
え!?ピーター・ストーメア出てるの!?この人、ほんとに悪役っぽいのが似合うなぁ。プリズン・ブレイク好きの僕、歓喜。 - 0:43:25頃
この儀式はなんだ!?ナチョは純粋過ぎるだろ!www - 0:47:55頃
子供を大好きなのがナチョのすごく良いところ。 - 0:52:35頃
何の疑問も持たれずにバンドの中に溶け込んでるナチョw - 0:55:10頃
スクール・オブ・ロックでボーカルをつとめているジャック・ブラック!やっぱり歌っている! - 0:56:40頃
嘘だろ!?ナイフととうもろこしで、とうもろこしが買っちゃうの!? - 1:04:05頃
常に子供の為にって所が、ダサいナチョをカッコよくしているんだよな。 - 1:16:25頃
またジャック・ブラックが歌ってる。歌うの好きだな。歌い方がアクが強すぎるんだよなw - 1:23:05頃
なんかダサいのに、神々しく見えるw - 1:24:05頃
あれ?おかしいな。喜んでいる姿に、涙が出てきた。
ナチョ・リブレ 覆面の神様
- ストーリー - 70%70%
- キャラクター - 78%78%
- 演出 - 88%88%
- 映像 - 76%76%
- 音楽 - 80%80%
78%
映画レビューまとめ
プロレスを題材に扱った大茶番劇です。決して高得点をとれる映画ではないけれど、観ていて面白くないかと言えば全くそうではありません。表現がいちいち大げさだけれど、イヤじゃない。見た目はデブでカッコよくないのに、時々カッコよく見えてしまう。ストーリーがすごく安易なのに、それをつまらないではなく観やすくて楽しいと感じさせる何かがあります。結末はわかりきっているはずなのに、不覚にも最後は涙を出てきました。たまにはこういう監督の娯楽にステータス全振りの映画も良いじゃないか。元気が出なくてやる気も出ない。そんな時におすすめの一本。