映画『ブラック・スネーク・モーン』 – 詳細
映画『ブラック・スネーク・モーン』 – あらすじ
あらすじ
かつてブルースのミュージシャンとして活躍していたラザラスは、奥さんが自分の弟と不倫した事で心に傷を負っていた。敬虔なクリスチャンになっていた彼はある日、道端で半裸状態の女性を発見し、神の導きだと考えた。その女性レイは幼少期の虐待によるトラウマからセックス依存症に陥り、ドラッグに溺れていたのだが、ラザラスは暴れる彼女の体に鎖を巻き付け…。
映画『ブラック・スネーク・モーン』の名言
ブルースは1種類しかない。愛し合う男と女のことを歌ったのがブルースなんだ。愛の歌だ。
愛は時に人を悲しませるんだ。
ブルースは男女のもつれから生まれる。
できると信じなきゃうまくいかない。
女を寝取ったら結果も引き受けろ。
皆は天国を気にしすぎだ。雲の上のバイキング・レストランと思い、言われたとおりにしてれば後で食べ放題と思ってる。
余命いくばくという時の平穏が天国じゃない。今日、今、この時に天国がある。
君の人生を変えるのは俺じゃない。どっちみち人はやりたいことをやるんだ。人生は一度きり。好きなように生きればいい。
君の人生を生きろ。勇気をかき集め、君の人生を生きるんだ。
動画視聴で『ブラック・スネーク・モーン』を実況・解説!

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ブルースについて語るおっちゃんがあまりにも良い事を語るもんだから、これが本編で、白黒映画なのかと思った。 - 0:06:40頃
こういうの好き。同じ腕時計とか憧れてしまう。 - 0:10:15頃
かっけぇオープニングだな。 - 0:12:35頃
うおぉ。バラには罪はないのに。 - 0:24:30頃
ブルースって、どんなシーンにも合うね。ただの暴力シーンなのに途端に哀愁じみてくる。 - 0:27:05頃
ここでやっと出会うのか!ってか、なんだかんだで荒れ狂っていたけど、このおっさん元は優しいな。 - 0:33:25頃
歯がまっキンキンだ!グリルっぽくはないな。 - 0:35:40頃
こういう儀式があるのかな。 - 0:37:10頃
これ、凍死しちゃわない? - 0:45:05頃
こいつ何言ってんだ?の顔がたまらん! - 0:45:30頃
カートゥーンアニメみたいにコケるなw - 0:47:15頃
なんか途端にキワモノ映画になって来ておもろい。 - 0:48:50頃
なぜ服を着させないw - 0:50:10頃
最初は普通に話していたのに、徐々にキチガイじみてきた!! - 0:52:45頃
なんかこういう前衛的な芸術作品ありそうだな。「鎖に巻かれた女」みたいな。 - 0:58:00頃
すげぇ。蟻地獄みたいに絡め取られた。 - 1:10:50頃
カイエンペッパーって唐辛子の香辛料か〜。美味しそうだな。 - 1:17:45頃
ここに来て、初めて関わりの中のブルース。 - 1:26:00頃
ぐぬぬ。この母親、こんちくしょうめー。 - 1:35:00頃
こ、こわっ! - 1:49:00頃
マジかよ。まだクライマックスは続くのか!さっきのでハッピーエンドで終わりかと思ってた。
映画『ブラック・スネーク・モーン』を観てて思い出した映画・似てる作品・おすすめ
公開日:1998年06月26日
ジャンル:コメディ映画, ヒューマンドラマ映画, 恋愛映画
監督:ヴィンセント・ギャロ
出演:ヴィンセント・ギャロ, クリスティーナ・リッチ
ブラック・スネーク・モーン
- ストーリー - 82%82%
- キャラクター - 86%86%
- 演出 - 89%89%
- 映像 - 79%79%
- 音楽 - 81%81%
映画レビューまとめ
DVDのパッケージはあからさまなB級映画感を漂わせている本作ですが、いい意味でパケ写詐欺と言わざるを得ません。内容が思ったよりもディープで、精神的な心の傷は簡単には癒えず、ドラマのようにはいかないなという事を丁寧に描いています。劇的な変化を遂げてハッピーエンドで終わるような映画ではありませんが、観終わった後は「少しずつでも勇気を集めて前進しないとな」というちょっぴり前向きな気持ちになりました。パッケージで判断せずに、まずは観てから判断して欲しい一本。ちなみに前回はプロジェクトAを観たわけですが、今回のブラック・スネーク・モーンとの意外な共通点は、主役を演じたジャッキー・チェンとサミュエル・L・ジャクソンは千葉真一の大ファンだという事です。まぁ、余談ですが…。
User Review
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公開日:2007年03月02日
ジャンル:ヒューマンドラマ映画, ミュージック映画
監督:クレイグ・ブリュワー
出演:サミュエル・L・ジャクソン, クリスティーナ・リッチ