映画『LUCY/ルーシー』 – 詳細
映画『LUCY/ルーシー』 – あらすじ
あらすじ
10% しか機能していないと言われる人間の脳。それがもし100% 覚醒してしまったらどうなるのか?1週間前にクラブで出会ったばかりの男に連れられて台北のホテルにやってきたルーシー。かばんを渡してきて欲しいと言われ、はじめは断ったのだがあれよあれよと闇取引に巻き込まれてしまう。麻薬を運ぶために下腹部に袋を埋め込まれたルーシーは輸送途中、別のマフィアに囚われ拷問にあう。その時体内の袋は破れ、体の中に麻薬が注ぎ込まれた。CPH4と呼ばれるその麻薬はルーシーの脳を覚醒させ、超人的な能力を得る事になるのだが…
映画『LUCY/ルーシー』の名言
神経細胞1つで生存し、ニューロン2つで動く。動くことが進化へとつながるのだ。
人間というものは精神的、肉体的な能力よりも“道具”に依存する存在だと言える。
我々のような原始的存在にとって、生命の目的は1つ。“時を稼ぐこと”
学びには痛みが伴う。骨の成長で痛みを感じるように。
生命の唯一の目的は学んだ知識を伝えることだ。
人間は理解しやすいよう存在や情報を単純化する。楽な尺度で物事を考え無限の深淵を忘れるため。
“時”が存在の証となる。“時”だけが真実の尺度。“時”が物質の存在を明かす。“時”なくして何ものも存在しない。
人間は権力や利益に弱い。人の性質を考えると知識は不安と混乱を招く。
動画視聴で『LUCY/ルーシー』を実況・解説!

- 0:01:40頃
ん?このお猿さん、CG?なんか顔がすげー人間に近いんだけど。 - 0:03:35頃
一瞬だけど、ネズミが罠に近づいていくシーンがすげー頭に残る。全く関係ないのに。サブリミナル効果的な。 - 0:07:05頃
サブリミナルでもなんでもなかった!もうカットインしまくりの動物のシーン。狙われてる!こういうのをメタファーというのだろうか。形而上学的類似点のようななにか。自分でも全く何言っているのかわからない。 - 0:08:35頃
こんなのに巻き込まれたら相当怖いだろうな。でも巻き込まれる時ってきっとこういう感じで断っても断っても巻き取られる感じで陥るのかもしれない。 - 0:10:45頃
あれ・・・?なんか観たことあるおっさんだなって思ったら、『オールド・ボーイ』の主人公じゃん。最近見た映画からのオンパレードだ。スカーレット・ヨハンソンも『真珠の耳飾りの少女』で観たし。それにしてもこのチェ・ミンシクって味のあるおっさんだな。かっけぇ。 - 0:15:10頃
ここまでずっと緊張感と暴力がすげーw - 0:15:55頃
意味はわからないけどすげー印象的なカットが多い映画だな。全部観終わった後に、意味がわかるんだろうか。 - 0:16:10頃
緊張感がすごかっただけに、モーガン・フリーマンの声と姿に癒やされる。 - 0:24:50頃
な、なんてこった!こういう偶発的な感じで事が起こるのか! - 0:25:25頃
あっれー!?重力どこいった! - 0:28:20頃
保持清潔www - 0:29:20頃
途端にアクション映画へ!覚醒感がすごい。 - 0:34:50頃
ドンパチよりも手術のシーンの方が観ていて痛々しい…。それにしてもこんな電話かかってきたら、なんか変な宗教にハマったんじゃないかって心配になるよな。 - 0:38:40頃
これもう映画のラストシーンだろwアル・パチーノならぶっ放して終わってる。 - 0:42:35頃
まずパソコンの処理が追いつかないだろw - 0:53:45頃
うぉぉ…。映像がエグくなってきたぁ。 - 0:54:30頃
うぉぉぉ!!!スカーレット・ヨハンソンの顔が溶けてるぅぅ。 - 0:57:50頃
奇妙だけど、現代って可視化するとこういう感じで電波まみれなんだよな。 - 1:00:25頃
取ってつけたようなカーチェイスシーンがある意味すげーな。どーだすごいだろうって感じ。 - 1:04:40頃
えーっ。このシーンはいらん。 - 1:12:15頃
突然のゴジラに笑ってもうたw - 1:13:00頃
CGってすげーなぁー。 - 1:14:15頃
ここに来て映像が雑w - 1:15:05頃
名シーンになりそうな感じだな。『アンタッチャブル』で似たようなのあったけど。 - 1:18:25頃
やべぇ。ここに来て完全にこのノリについていけない…。とりあえずカオスな感じにすればいいっしょ!?って感じ。 - 1:22:50頃
まさにリュック・ベッソン監督の映画って感じ。
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LUCY/ルーシー
- ストーリー - 37%37%
- キャラクター - 71%71%
- 演出 - 68%68%
- 映像 - 82%82%
- 音楽 - 70%70%
映画レビューまとめ
面白そうな雰囲気を持っていたの、それは最初の30分ぐらいまで。この映画の核である人間の脳が100% 使われたらどうなるのか?という部分の覚醒が始まった瞬間から映画の魅力が下降していきます。まぁでも、観終えた後に「面白そうだったんだけどなぁ〜」という残念感はちょっと残りますが、発想は面白いし、ちょこちょこ魅せられるシーンがあるので、エンターテイメントとして何も考えずに観る分にはいいと思います。SF映画として理屈を考え始めちゃうと途端に冷めちゃうかも。とりあえず個人的には、スライディングしてロケットランチャーをぶっ放すシーンが良かったです。
User Review
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公開日:2014年07月25日
ジャンル:アクション映画, SF映画, スリラー映画
監督:リュック・ベッソン
出演:スカーレット・ヨハンソン, モーガン・フリーマン, アムール・ワケド, チェ・ミンシク