映画『U・ボート』を観てみることにしました。
『U・ボート』は1981/09/17 公開の公開の西ドイツの戦争映画です。監督はウォルフガング・ペーターゼンがやっていて、上映時間は3時間28分。映画のデータベース的サイトであるIMDbに登録されているジャンルはAdventure, Drama, Thrillerでした。
主な出演者はユルゲン・プロホノフ, ヘルベルト・グレーネマイヤー。
それでは映画『U・ボート』のレビュー・ノートをさらっと見ていくことにしましょう…
映画『U・ボート』 – あらすじ
公開日:1981年09月17日
ジャンル:冒険映画, ヒューマンドラマ映画, スリラー映画
監督:ウォルフガング・ペーターゼン
主演:ユルゲン・プロホノフ, ヘルベルト・グレーネマイヤー
あらすじ
第二次世界大戦中、街の酒場はヒトラーに乾杯し囃し立てるドイツ軍の兵士たちで賑わっていた。そんな中、U・ボートの乗組員たちは愛国主義や祖国などを信じていなかった。彼らは知っていた。戦争に栄光などないことを。U・ボートというドイツ潜水艦の代名詞を舞台に緊迫した閉塞感と過酷な航海を扱った本作は、ドイツを悪者として扱った戦争映画が多い中で映画界に強烈なインパクトを与えたのだが…。
映画『U・ボート』の名言
「帰港時の乗組員を撮りたまえ」「どうして?」「ヒゲ面になってる。英軍は新聞を見たら驚くぞ。ガキを敵にしてるとな。私は老人になった気分だ。子供十字軍だからな」
カビも悪くない。毒じゃない。花みたいなもんだ。生えてくるものは結構さ。
我々は後手後手だな。司令官もこの体験をしろと書いてくれ。
よかったな。生き延びて。
魚雷なら何本もある。しかも高い代物だ。タダ同然の針金が1本もないときやがった。
優秀な部下だ。俺は果報者だ。
地獄から脱出だ。
動画視聴で『U・ボート』を実況・解説!

- 0:02:00頃
ん?ずっと画面緑色だけだったから、バグったのかと思った。このオープニング、勇気あるなぁ。 - 0:07:20頃
万歳三唱って言っているのに、誰もバンザイしていないのは、文化の違いなんだな。 - 0:12:15頃
笑えて来るほどの狂気の沙汰だな。ゲロまみれだよ…。 - 0:18:05頃
頭ぶつけている。戦艦の中ってこんなに狭いんだな。 - 0:18:50頃
これは、戦争を実感していない若者に対しての、すごく重要なセリフな気がする。 - 0:22:30頃
緩急がすごいな…。戦争ってこういう事なんだよな。 - 0:25:00頃
海に潜っているだけなのに緊張感がすごい。汗ってのは重要な表現方法なんだな。 - 0:31:30頃
ティペラリーは敵国の軍歌なのか。 - 0:37:10頃
そりゃー、そうだよな。戦争は命がけなんだから、こういう状況を把握出来ずに空気読まないやつにイライラするのは当然だ。 - 0:44:00頃
この音楽かっけえな。戦争映画と言うよりも、戦隊モノみたいな音楽だ。 - 0:49:10頃
ここまでずーっと、なにか起こりそうでなーんも起こらん。 - 0:55:55頃
うおぉ…。これは怖い。また何も起こらないのかと思ってた。 - 0:59:10頃
音と目線だけで嫌な予感が伝わってくる…。 - 0:59:35頃
うわっ!!ビックリしたー! - 1:03:15頃
これ、やべぇな…。緊張感と突然の爆音で心臓がやられる。ヘッドホンで鑑賞するのは危険だな。 - 1:11:55頃
突然のパーティー気分に笑ってしまった。 - 1:13:45頃
肉に毛がはえている…。 - 1:22:40頃
だんだん何と戦っているのかわからなくなってきた。 - 1:27:50頃
なんか当たり前のように観てしまっているけど、この撮影すげー大変だっただろうなぁ。水って凶器だもんな。 - 1:34:10頃
やっぱり、この映画の音楽かっこいいな。おおよそ戦争映画と思われないBGMだ。 - 1:36:45頃
発射から着弾までこんなに時間がかかるものなのか。 - 1:43:35頃
この緊迫感、ジョーズ観ているみたい。音がとにかく恐怖感を駆り立ててくる。…そしてなぜこの状況でおしっこを。 - 1:44:351頃
うぉ…。船の中で火事が! - 1:52:00頃
やべぇやべぇやべぇ。この緊迫感半端ないな。数字と音で伝わってくる。こっちまで息苦しくなってくる。 - 1:53:30頃
戦争って言うと飛行機とか陸上の戦いのイメージ強かったけど、潜水艦の戦いの緊迫感ってすごいな。死者の描写が一度もないのに戦争の悲惨さがこんなにも伝わってくる。 - 1:54:50頃
え…。まだ1時間半残っているけど、ほぼ壊滅状態なんだけど。どうなるのこれ。 - 1:59:50頃
もうパニック過ぎて何が起きているのか把握出来ない。 - 2:03:30頃
文字通り、火の海だ…。 - 2:05:45頃
ここに来て、初めて英語を聞いた。 - 2:06:25頃
船に魚雷を撃ち込むのと、目の前で溺れている敵兵を助けずに過ぎ去るのは、結果として同じ敵兵の死なのに、やっぱり実感としては全然違うものだよな…。 - 2:12:00頃
この人の眼力すごいな。胸を打ってくる。 - 2:16:15頃
夕日が無茶苦茶きれい。なぜ、こんなにきれいなものが目の前にあるのに戦わなければならないのか…。 - 2:23:50頃
全身全霊で何だこいつって感じがするキャラだな。 - 2:36:45頃
うぉ・・・バレてもうた。 - 2:38:25頃
艦長、なぜに船内に入らない!…それにしてもやっぱり音楽がむっちゃカッコいい。 - 2:46:15頃
頼む。助かってくれ。誰も死なないでくれ。 - 2:51:55頃
バケツリレーだ。窮地のチームワークがすごい。 - 3:07:25頃
艦長ドアップのこのシーン、むっちゃいいな。 - 3:12:15頃
この針のシステムで何度、緊迫感を演出しただろう。このカメラカット考えた人すげーな。 - 3:13:40頃
船が浮かび上がってくる画に感動したの初めてだ。 - 3:15:10頃
やべぇ。究極にBGMがカッコいい。サントラ買おうかな。 - 3:19:50頃
…まじかよ。そりゃないぜ。これが戦争か。
映画『U・ボート』を観てて思い出した映画・似てる作品・おすすめ
公開日:1957年12月25日
ジャンル:アクション映画, 冒険映画, ヒューマンドラマ映画
監督:ディック・パウエル
出演:ロバート・ミッチャム, クルト・ユルゲンス


U・ボート – 感想・評価・まとめ
U・ボート
- ストーリー - 96%96%
- キャラクター - 91%91%
- 演出 - 97%97%
- 映像 - 87%87%
- 音楽 - 99%99%
映画レビューまとめ
非常に長い映画だけれども、最後まで心を揺れ動かされ続ける戦争映画。特に音楽はピカイチ。
User Review
( votes)U・ボートに興味が出たあなたはこちらから
公開日:1981年09月17日
ジャンル:冒険映画, ヒューマンドラマ映画, スリラー映画
監督:ウォルフガング・ペーターゼン
主演:ユルゲン・プロホノフ, ヘルベルト・グレーネマイヤー